がん(悪性新生物)という病気について
厚生労働省の基礎資料によると2020年のデータにはなりますが、死因の順位はがん(悪性新生物)が最も多いという結果になっております。
過去の推移を見ると老衰が3位まで増えているのが目立っているのですが、日本人の死因は1980年以降悪性新生物が1位を占めています。
第1位 悪性新生物(腫瘍)
第2位 心疾患(高血圧性を除く)
第3位 老衰
第4位 脳血管疾患
第5位 肺炎
主な死因別にみた死亡率の順位⇒(厚生労働省2020年人口動態統計月報年計の概況)
がん(悪性新生物)について改めて確認してみましょう
1. がんは誰にでもなる可能性がある
なる確率 ⇒ 男性65% 女性50%
死亡する確率 ⇒ 男性27% 女性18%
2. がんは早期発見・早期治療により、治る時代になっています
3. がん治療の現状 ⇒ 次の三大治療を組み合わせています
・手術
・放射線治療
・抗がん剤 ホルモン治療
あなたの加入しているがん保険を自己チェックしてみましょう
・初めて診断された時の診断給付金(一時金)はありますか?
また、1度きりではなく複数回の診断給付金が申請できますか?
・手術給付金はありますか?
・高度先進医療給付金はありますか?
・放射線治療給付金はありますか?
・抗がん剤治療給付金はありますか?
・通院給付金はありますか?
・外見ケア給付金はありますか?(乳房再建や頭髪脱毛などに対するケア)
この機会にあなたの保険を見直してみませんか?
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○お問い合わせ先
セントラルステージ株式会社 保険部 担当 三宅 06-6338-8845