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06-6338-8320
マンション内での漏水事故に備えませんか!!
「専有部分から水濡れ事故が発生し階下に損害を与えてしまった!」
そんな時に、お役に立つ保険が個人賠償責任保険です。
個人賠償責任保険とは? 補償の対象となる事故例は、次のとおりです。
・お店で、代金を支払う前に商品を落とし、壊してしまった
・飼い犬を散歩中、飼い犬が他人を噛んでケガをさせてしまった
・マンションなどの集合住宅にて起こしてしまった水漏れが階下住居にまで及んでしまった
・誤ってベランダから鉢植えを落とし、駐車中の他人の車にキズをつけてしまった
・自転車に乗っていて、歩行者をはねてしまったなど
※個人またはその家族が、日常生活で誤って他人にケガをさせてしまったり、他人のモノを壊してしまったりして、法律上の損害賠償責任を負った場合の損害を補償する保険です。他人の「身体」や「モノ」に損害を与えた場合が対象となりますので、他人への名誉を傷つけたり、プライバシーを侵害したりしたといったケースは補償の対象外となります。
●ポイント
火災保険や傷害保険、自動車保険などの特約(オプション)として加入する場合が多くなっています。例えば、保険期間1年、保険金額1億円に設定して加入しても、年間保険料は数千円程度で、加入しやすいところにも特徴があります。
「生計を共にする同居の親族」が補償の対象になるので、世帯主(例:お父さん)が個人賠償責任保険に加入すれば、同居している子どもも補償の対象になります。また、同居していない子どもでも、親から仕送りを受けていて、まだ結婚したことがない場合については補償の対象になります。
※詳しい内容のご説明やお見積りをご希望の場合は下記までお気軽にご連絡下さい♪
お問い合わせ先
セントラルステージ㈱ 保険部
担当:阪辺 TEL:06-6338-8845
最近のニュース等で気になりましたので、過去にも取り上げた内容ではありますが、再度掲載させて頂きたいと思います。
従来は窓を開けたりベランダに出る機会が増えたりする夏頃から、転落事故が増加する傾向があるので十分な対策等を講じるようにと、消費者庁から注意喚起が公表されています。
中でも、3歳~4歳の子供の転落事故が多く、窓が開いた部屋で子供だけで遊んでいて発生する事例が多いとされており、2階からの転落でも入院が必要な中等症と診断されている事が多いそうです。
★住居などの窓やベランダから子供が転落する事故を防止するためのポイント★
【窓やベランダ周辺の環境づくり】
子供から一瞬たりとも目を離さないことは出来ず、限界があります。
子供の見守りと合わせて転落事故が起こらない環境づくりが大切です。
2025年7月
マンション管理組合 各位
セントラルステージ株式会社
職場における熱中症対策の強化について
平素は弊社管理業務にご理解とご協力を賜り、誠に有り難うございます。
6月に入り梅雨となり湿度も高く蒸し暑い季節が続いておりましたが今年は例年になく早い梅雨明けとなり、これから7月に入り厳しい暑さが続く真夏を迎えようとしております。今年に限った話ではありませんがこの蒸し暑い季節から真夏を乗り越え残暑が過ぎるまでの期間は、体調管理と共に熱中症に気を付けなければなりません。
これまでは世の中的にも「熱中症に注意しましょう!!」といった自主的な注意の呼び掛けレベルでありましたが、この令和7年6月1日より職場における熱中症対策の強化が改正労働安全衛生規則として施行されており、特に注意しなければならない状況として「気温31度以上の環境下で連続1時間以上又は1日4時間を超えて実施が見込まれる作業」との定義があり、皆様のマンションにてお世話になっております弊社の管理員や清掃員が作業内容等によっては該当する場面があるかと思います。
弊社の管理員や清掃員には熱中症などの自覚症状を感じた場合には先ずは一旦作業等を止めて休息や水分補給を取る様に指導しております。また作業を継続する上でも各フロント担当者と状況を共有し、適度な休憩と小まめな水分補給をしながら無理のない範囲での作業を継続する事にさせて頂いております。
つきましては上記の様な事が起こった場合には各マンション管理組合を代表する理事長様へ各管理員や清掃員の当日の作業時間短縮や作業スピードの調整を各フロント担当者よりお願いする事があるかと思いますがその際には弊社側の都合で恐縮ですが各管理員や清掃員の体調管理に対する配慮へのご了承を頂きますよう宜しくお願い申し上げます。
勿論、先ずは日頃の体調管理から十分に気を付ける事が重要であり、その事が熱中症対策の最も基本的な事である事は各管理員や清掃員はもとより各フロント担当者を含む弊社の全従業員に書面等を以って周知しております。
今回は予防的な対応へのお願いですので特に何事もなく終わるかも知れませんし、そうなる事が一番望ましいのですが、何事も事前の準備が大切ですので突然とはなりましたが書面を送らせて頂いた次第です。各マンション管理組合の皆様方にはこれからも引き続きこれまで同様にご理解ご協力の程を宜しくお願い申し上げます。
マンションの管理規約では窓及び窓枠は共用部と設定されているマンションが大半ですが、リビング窓の戸車は使用による消耗品として各住戸の負担となる場合がございます。
(マンションにより異なります)
今回ご紹介する一例は、戸車の不良によりリビング窓の開閉動作が重く、窓を引きずりながら開閉していた住戸です。(平成11年築のマンション)
●窓を引きずりながら開閉していた為、レール部分が変形。
●リビング窓の戸車が破損し正常な回転が出来ていない。
●交換する戸車部品
●新しい戸車の取付完了
リビング窓の開閉動作が重い状態で、引きずるような開閉を続けていると窓枠(サッシ)じたいを変形させ、状況によっては窓枠全部の交換が必要となる場合がございます。
サッシの交換時期を遅らせる事が共用部の利益と考えるのであれば、大規模修繕工事の際などに、戸車の交換を全戸対象として組合負担で実施するのも考えられる対応の一つかと思います。
いずれにしろ、利用されている居住者でないと分からない事でありますので、不具合を感じたら早期にご相談ください。
弊社が管理業務を受託するマンションの皆様にはチラシにて順次配布させて頂く予定になっておりますが、換気扇・エアコンの分解洗浄といった専有部に対するサービス提供のご案内です。
過ごし易い日々が続いている春の季節に夏の話題は早過ぎる感があるかも知れませんが、これから訪れる本格的な夏の季節に向けて、素人の我々ではなかなかスムーズにできない換気扇やエアコンのお手入れを専門業者のプロの技で分解洗浄する事によって、すっきりキレイにしてしまうのは如何でしょうか??
また今回は、10年に1度はやっておきたい換気ダクト清掃の専有部サービスも提供させて頂いております。
長年に渡って掃除ができていない部分が気になっておられましたら、是非ともこの機会にご相談下さい。
マンションに於いて、建物の共用部に対しては管理組合が主体となって火災保険や地震保険を検討し加入されております。
一方、各個人の専有部に対しては、各区分所有者が個人の責任に於いて建物や家財の火災保険や地震保険を検討し加入する事になっております。
皆様がお住いのマンションに関しては、戸建ての住宅よりも基本的には地震に対して強い構造にはなっておりますが、建物が揺れない訳ではないので、お部屋内部の家財等には被害が発生する事が多くみられる事と思います。
そういった場合に備える意味に於いても、『家財』に対する火災保険及び地震保険の加入を検討する必要があると思われます。
地震保険のQ&A
契約金額は火災保険契約金額の30%~50%の範囲内で設定しますが
建物は5,000万円
家財は1,000万円が限度額です。
建物や家財の損害状況により、次のいずれかに認定されます。
全損 契約金額の100%
大半損 同 60%
小半損 同 30%
一部損 同 5% それぞれ支払われます。
※その他、詳細な内容やご質問等があれば、弊社保険部06-6338-8845まで、お問い合わせ下さい。
マンション入居者の皆様へ
日頃はマンション管理にご協力いただき、誠にありがとうございます。
さて、天気予報上ではありますが、来週の2月4日(火)ごろ~8日(土)ごろに今季一番の寒波が全国的にやって来るとの情報があり、寒波がやって来た際に、給湯器や給湯管及び給水管が凍結する事によって起こる漏水事故が多発する傾向にあります。
つきましては、寒波襲来時の給湯器凍結の対処方法についてお知らせいたしますので、ご注意いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。
【給湯器の凍結防止対策】
水は流れていると凍結しにくいです。(同じ気温のときに池の水は凍結するのに、川の水が凍結しないのと同じ)
夜間に運転スイッチを切り、お風呂の浴槽内で、水を細く出しっぱなしにしておいてください。(お風呂の栓は必ず抜いておく)
目安は、ぽたぽたとしたたり落ちるよりも少し多い程度で、細い流れとなって水が蛇口から落ち続けるくらいにすれば、大丈夫です。
【給湯器が凍結した時の症状】
・お湯の蛇口から水が出ない
・シャワーから冷たい水しかでない(お湯が温かくならない)
・水もお湯もどちらからも水が出ない
【凍結してしまった時の対処法】
凍結した配管や給湯器等に熱湯をかけるのはやめてください!配管や機器が破裂し破損する恐れがあります!
事故を防ぐ一つの情報提供としてご理解のほど宜しくお願い致します。