本格的な夏に向けてのご準備に!!

弊社が管理業務を受託するマンションの皆様にはチラシにて順次配布させて頂く予定になっておりますが、換気扇・エアコンの分解洗浄といった専有部に対するサービス提供のご案内です。

 

過ごし易い日々が続いている春の季節に夏の話題は早過ぎる感があるかも知れませんが、これから訪れる本格的な夏の季節に向けて、素人の我々ではなかなかスムーズにできない換気扇やエアコンのお手入れを専門業者のプロの技で分解洗浄する事によって、すっきりキレイにしてしまうのは如何でしょうか??

 

また今回は、10年に1度はやっておきたい換気ダクト清掃の専有部サービスも提供させて頂いております。

 

長年に渡って掃除ができていない部分が気になっておられましたら、是非ともこの機会にご相談下さい。

 

 

 

 

 

 

 

「建物」だけでなく『家財』にも地震保険

マンションに於いて、建物の共用部に対しては管理組合が主体となって火災保険や地震保険を検討し加入されております。

一方、各個人の専有部に対しては、各区分所有者が個人の責任に於いて建物や家財の火災保険や地震保険を検討し加入する事になっております。

皆様がお住いのマンションに関しては、戸建ての住宅よりも基本的には地震に対して強い構造にはなっておりますが、建物が揺れない訳ではないので、お部屋内部の家財等には被害が発生する事が多くみられる事と思います。

そういった場合に備える意味に於いても、『家財』に対する火災保険及び地震保険の加入を検討する必要があると思われます。

地震保険のQ&A

  • 地震保険の契約金額はどのように設定すればいいの?

 契約金額は火災保険契約金額の30%~50%の範囲内で設定しますが
 建物は5,000万円
 家財は1,000万円が限度額です。

  • 地震保険から支払われる保険金は、どうやって決まるの?

 建物や家財の損害状況により、次のいずれかに認定されます。
  全損   契約金額の100%
  大半損    同    60%
  小半損    同    30%
  一部損    同     5%  それぞれ支払われます。

※その他、詳細な内容やご質問等があれば、弊社保険部06-6338-8845まで、お問い合わせ下さい。

寒波襲来時の給湯器凍結の対処方法について

マンション入居者の皆様へ

日頃はマンション管理にご協力いただき、誠にありがとうございます。

さて、天気予報上ではありますが、来週の2月4日(火)ごろ~8日(土)ごろに今季一番の寒波が全国的にやって来るとの情報があり、寒波がやって来た際に、給湯器や給湯管及び給水管が凍結する事によって起こる漏水事故が多発する傾向にあります。

つきましては、寒波襲来時の給湯器凍結の対処方法についてお知らせいたしますので、ご注意いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。

 

給湯器の凍結防止対策

  • 運転スイッチを切り、水を細く出しっぱなしにする

水は流れていると凍結しにくいです。(同じ気温のときに池の水は凍結するのに、川の水が凍結しないのと同じ)

夜間に運転スイッチを切り、お風呂の浴槽内で、水を細く出しっぱなしにしておいてください。(お風呂の栓は必ず抜いておく)

目安は、ぽたぽたとしたたり落ちるよりも少し多い程度で、細い流れとなって水が蛇口から落ち続けるくらいにすれば、大丈夫です。

  • 気を付けていたとしても凍結してしまう事があるかと思いますので、凍結した時の症状と対処法を記載させて頂きますので、ご参照下さい。

 

【給湯器が凍結した時の症状】

・お湯の蛇口から水が出ない

・シャワーから冷たい水しかでない(お湯が温かくならない)

・水もお湯もどちらからも水が出ない

 

【凍結してしまった時の対処法】

  • 凍結してしまった場合は、基本的には自然に解凍するまでお待ちください!

凍結した配管や給湯器等に熱湯をかけるのはやめてください!配管や機器が破裂し破損する恐れがあります!

 

事故を防ぐ一つの情報提供としてご理解のほど宜しくお願い致します。

 

年末の大掃除に向けて!!

年末の大掃除に向けての情報提供になります。

 

大掃除と言っても自分自身で出来る事には限りがあり、毎年キレイに掃除できている部分もあれば、ついつい後回しにしてしまい、なかなか手を付ける事ができていない部分があるのも事実ではないでしょうか??

 

弊社の協力業者では、10年に1度はやっておきたい換気ダクト換気扇及びエアコンの分解洗浄など、専有部のサービスも提供させて頂いております。

 

年末中に実施が間に合わず年明けの実施になる事も予想されますが、長年に渡って掃除ができていない部分が気になっておられましたら、是非ともご相談下さい。

 

 

ご存知ですか? がんのこと(がん保険は見直しが大切!!)

がん(悪性新生物)という病気について

 厚生労働省の基礎資料によると2020年のデータにはなりますが、死因の順位はがん(悪性新生物)が最も多いという結果になっております。

 過去の推移を見ると老衰が3位まで増えているのが目立っているのですが、日本人の死因は1980年以降悪性新生物が1位を占めています。

   第1位 悪性新生物(腫瘍)

   第2位 心疾患(高血圧性を除く)

   第3位 老衰

   第4位 脳血管疾患

   第5位 肺炎

   主な死因別にみた死亡率の順位⇒(厚生労働省2020年人口動態統計月報年計の概況)

 

がん(悪性新生物)について改めて確認してみましょう

 1. がんは誰にでもなる可能性がある

    なる確率   ⇒ 男性65% 女性50%

    死亡する確率 ⇒ 男性27% 女性18%

 2. がんは早期発見・早期治療により、治る時代になっています

 3. がん治療の現状 ⇒ 次の三大治療を組み合わせています

            ・手術

            ・放射線治療

            ・抗がん剤 ホルモン治療

 

 あなたの加入しているがん保険を自己チェックしてみましょう

 ・初めて診断された時の診断給付金(一時金)はありますか?

  また、1度きりではなく複数回の診断給付金が申請できますか?

 ・手術給付金はありますか?

 ・高度先進医療給付金はありますか?

 ・放射線治療給付金はありますか?

 ・抗がん剤治療給付金はありますか?

 ・通院給付金はありますか?  

 ・外見ケア給付金はありますか?(乳房再建や頭髪脱毛などに対するケア)

 

 この機会にあなたの保険を見直してみませんか?

 お気軽にご相談ください。

 

○お問い合わせ先

 セントラルステージ株式会社 保険部 担当 三宅  06-6338-8845

リビング窓の戸車交換

マンションの管理規約では窓及び窓枠は共用部と設定されているマンションが大半ですが、リビング窓の戸車は使用による消耗品として各住戸の負担となる場合がございます。
(マンションにより異なります)

 

今回ご紹介する一例は、戸車の不良によりリビング窓の開閉動作が重く、窓を引きずりながら開閉していた住戸です。(平成11年築のマンション)

 

●窓を引きずりながら開閉していた為、レール部分が変形。

●リビング窓の戸車が破損し正常な回転が出来ていない。

●交換する戸車部品

●新しい戸車の取付完了

リビング窓の開閉動作が重い状態で、引きずるような開閉を続けていると窓枠(サッシ)じたいを変形させ、状況によっては窓枠全部の交換が必要となる場合がございます。

 

サッシの交換時期を遅らせる事が共用部の利益と考えるのであれば、大規模修繕工事の際などに、戸車の交換を全戸対象として組合負担で実施するのも考えられる対応の一つかと思います。

 

いずれにしろ、利用されている居住者でないと分からない事でありますので、不具合を感じたら早期にご相談ください。

 

事務所移転のお知らせ

平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます

この度、弊社は下記住所へと移転することになりました

これを機により一層の努力を致す所存ですので 何卒倍旧のお引き立てを賜りますようお願い申し上げます


【移転先】

〒564-0063
大阪府吹田市江坂町2丁目1番43号
        KYUHO江坂ビル9階

TEL:06-6338-8320
FAX:06-6338-9800

※電話・FAX番号は変更ございません

営業開始日:2024年8月16日(金)