外階段・バルコニーなど

マンションの共用部分と専有部分では、扱いや使用方法等が違ってきます。

マンション管理規約で共用部分の範囲・使用方法を確認しておきましょう。

私物の放置等は消防法・建築基準法に抵触する恐れもありますので、下記の事項に十分ご留意ください。

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管理員研修会のご報告

居住者様の身近な良きパートナーとして、当社管理員サービスの向上を目的に

弊社では定期的に管理員研修会を開催しています。

今回は、マンション管理現場における最近の問題への対応の一貫として、

「災害時の対応」について研修を下記日程で行いました。

 

〇研修日時  平成31年1月23日(水) 14:00~17:00

〇研修場所  大阪研修センター江坂

〇参加人数  61名

〇研修テーマ

 1.災害時のエレベーター対応について

 2.マンション管理現場における個人情報について

 3.緊急時の対応

 

〇研修風景

  

 

今後も居住者の皆様のお役に立ち、信頼を受け、感謝される管理員サービスを提供

できるよう、向上に努めてまいります。

以 上

セントラルステージ株式会社 マンション管理部

マンションでの漏水事故に備えませんか?(個人向け)

マンションでの漏水事故に備えませんか?

⇒ 個人賠償責任保険で対応できます。(占有部分が対象です)

 

個人賠償責任保険とは?

住宅の所有・使用・管理または日常生活に起因する偶然な事故により他人にケガさせたり他人の物に損害をあたえた場合の補償。マンションの場合、専有部分から水濡れ事故が発生し、階下に損害を与えてしまった場合等が考えられます。

 

ポイント

⇒ 単独では契約できませんので、自動車保険、火災保険、傷害保険に特約として契約する事になります。⇒ 上記の保険契約の内容を確認ください。補償内容の中に個人賠償(特約)1億円や3000万円等と明記されているかどうか。

 

火災保険等を契約しているがわからない場合は保険会社または代理店に聞いていただくか又は下記に連絡ください。契約していない場合はこの機会に是非ご検討ください。

※マンションのオーナーではなく入居されている方が対象です。

 

参考までに

⇒ 火災保険 家財500万円+個人賠償無制限で5,540円です。(東京海上日動社で1年掛捨ての場合)

⇒ 既にご契約の保険に追加しても1年掛捨てで1000~2000円程度の保険料ですみます。

 

○お問い合わせ先

セントラルステージ株式会社 保険部 担当 三宅  06-6338-8845

6月18日発生、地震の弊社管理物件状況について

この度の地震により、被害を受けられたお客様に心からお見舞い申し上げますと共に、一日も早い復旧をお祈り申し上げます。

 

2018年6月18日07時58分、大阪府北部でM6.1、最大震度6弱の地震が発生しました。

弊社管理物件にて確認された被害状況は以下のとおりです。

 

対象物件数 78件 ※賃貸物件含む

EV停止  43件

ガス停止  27件

  断水    1件

その他被害 13件 

被害なし  24件

 

その他被害には以下の報告がありました。

・外壁一部損傷

・タイル破損

・漏水

・立体駐車場の使用不可

・花壇に亀裂

・廊下巾木の浮き

・有線設備の故障

 

マンション共用部の被害状況については、順次フロントから理事会または理事長様にご報告をさせていただく予定でございます。

また専有部(住戸内)の被害については、区分所有者様の資産になりますので区分所有者様負担での修理等になりますが、専有部であってもマンション躯体部分と密接な部分については、共用部分と判定される可能性もございますので、ご不明な場合は弊社までお問い合わせをお願い致します。

以 上

勧誘方針

勧誘方針

「金融商品の販売等に関する法律」に基づき、保険商品をはじめとする各種金融商品の販売における勧誘方針を次の通り定め、これに基づいて販売活動を行います。

1、各種の法令等を遵守し、適正な勧誘・販売に努めます。

○保険業法、金融商品の販売等に関する法律、消費者契約法、金融商品取引法、個人情報の保護に関する法律、その他の関係法令等を遵守し、適正な勧誘・販売に努めます。

○お客さまへの適切な勧誘・販売を確保するために、社内の管理体制を整備するとともに、研修に取り組みます。

○お客さまに関する情報は、適切な管理・取扱いを行います。

○保険金の不正取得を防止する観点から、適正な保険商品の勧誘・販売に努めます。特に満年齢が15歳未満の方を被保険者とする保険契約については、適正な保険金額の設定に注意を払うなど、保険金の不正取得防止に努めます。

2、お客さまのご意向と実情に応じた勧誘・販売に努めます。

○お客さまのご意向を把握するとともに、商品やサービス等に関するお客さまの知識、経験、財産の状況、購入の目的などを総合的に勘案して、お客さまのご意向と実情に沿った商品をご選択いただけるよう、保険商品やサービスの説明を通じて適切に情報をご提供するよう努めます。

○保険商品やサービス等のご説明にあたっては、お客さまと直接対面しない販売方法で行う場合も含め、販売形態に応じ、お客さまにわかりやすい説明となるよう工夫します。また、ご高齢のお客さまには、より丁寧にご説明するなどご理解いただきやすいものとなるように努めます。

○保険商品販売やサービス提供等に際しては、時間帯や場所、方法等に十分配慮します。

3、お客さまにご満足いただけるサービスの提供に努めます。

○お客さまからの問い合わせには、迅速、的確、丁寧に対応するよう努めます。

○保険事故が発生した場合は、保険金等のご請求についてわかりやすく丁寧にご案内し、迅速かつ適正な保険金のお支払いに努めます。

○お客さまからいただく様々な声を収集し、商品の開発やサービスのご提供、保険商品の販売に活かしてまいります。

○個人・中小企業・大企業それぞれのセグメントのお客さまニーズに対する理解を深め、リスクを認識し事前に予防するための『アクティブケア(一歩先の心遣い)』のコンセプトに基づくサービスの提供に努めます。